イメージがなるべく変わらないことを目指しつつ、演奏しやすい編成に編曲しました。
抜粋をすることになって、尺がもう少し欲しい、トロンボーン&チューバの出番を増やしたい・・・
ペール・ギュントを抜粋演奏する際、「ソルヴェイグの歌」だけハープが入るというハードルをクリアしつつ、編成に配慮した編曲をしました。
◇ スコアのみ御入用の際は
≫こちら : 【A026S】
◇
ポケットスコア:【A026M】
■セット内容
スコア ×1
管・打楽器セット
弦楽器セット(1st Vn×7, 2nd Vn×6, Va×5, Vc×4, Cb×3)
■サイズ:A4 ※取り扱いしやすいサイズです。
■演奏時間:4分
■編成:
2 Flutes
2 Oboes
2 Clarinets in A
2 Fagotts
4 Horns in F
2 Trumpets in F
3 Trombones
Tuba
1st Violins
2nd Violins
Violas
Violoncellos
Contrabasses
〜 当編曲版について 〜
原曲ではハープが入る一方、他楽器は小編成(Fl2, Cl2, Hn2, Str)。
それに対し、ハープなし、かつ、静かな曲想は保ちながらも、上記編成で終曲としてオーケストラで演奏できるようにした。
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グリーグ/高橋俊之 「ペール・ギュント」より《ソルヴェイグの歌》作品23
GRIEG/TAKAHASHI Toshiyuki《Solvejgs sang》 from “Peer Gynt” op. 23 (arr. TAKAHASHI Toshiyuki)
for orchestra 管弦楽曲