オーケストラの基礎力トレーニングに利用できる12のリズム・パターン教材を作成しました。
リズム練習
番号ごとにリズムやかみ合わせが変化します。最初から続けて練習することもできますが、番号ごとに抜き出して練習するとよりしっかりと習得することが出来ます。
また、二つの違う番号のものを同時に練習するとさらに幅が広がっていきます。例えば、弦楽器が2番、管楽器が4番を同時に演奏します。それが上手くかみ合ったら今度は役割を反対にして、弦楽器が4番、管楽器が2番を担当し練習すると正しい音価に近づくことが見込まれます。この組み合わせ練習の例をいくつか挙げておきます。
● 2番と4番(4番の16分音符の正しいタイミングの習得)
● 2番と7番(タイに続く音の正しいタイミングの習得)
● 8番と10番(10番のリズムどりが苦手な場合の練習)
● 8番と11番(11番の休符の正しいカウントの習得)
● 1番と8番(2:3のリズムの習得)
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弦・Timpのみのセットもございます。
≫★弦・Timpセクション
管セクションのみセットもございます。
≫★弦・Timpセクション
■編成:
管:Fl, Ob, Cl in A, Cl in B, Fg - 1st Hn, 2nd Hn Tp, TenorTb, BTb/Tba
弦:1st Vn, 2nd Vn, Va, Vc/Cb
打:Timp
■セット内容
スコア ×1 ※A4:指揮者スコアとしても利用可能なサイズです。
<管:各2部ずつ>
Fl, Ob, Cl(in A), Cl(in B), Fg - 1st Hn, 2nd Hn, Tp, TenorTb, BTb/Tba
<Timp:1部>
<弦:プルトセット7-6-5-4-3>
1st Vn, 2nd Vn, Va, Vc/Cb
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カノルス・メソッド《リズム》
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