Musica Canorus [高橋俊之・著]弦楽器教本について
ヴィオラ教本
〜 教本シリーズViola〜
<1、2巻 販売中>
小さなお子様とは違った、より論理的な進め方が効果的
発表会にも使える!大人な曲を収録
持ち歩きや扱いがしやすいA4版
ヴィオラ教本 〜 教本シリーズViola 〜
購入画面へは↓画像をクリック↓

---著者による【はじめに】より抜粋---
ヴィオラの生徒さんのレッスンを受け持つことになり曲集を探しますと、
思いのほかに品数、種類ともに非常に少ないということがわかりました。
このために、貧弱な選択肢の中から教材を探し、
足りない部分は手書きで作成しなければなりませんでした。
こういった事について他の指導者の方とお話しをする機会がありましたが、
やはりその方も同じように自作の課題を用いてレッスンをなさっていました。
ヴァイオリンには良い教本が数多くあります。
しかし、分数サイズの楽器を弾くようなお子様用の教本を、
大きなヴィオラが持てるような年齢の方にそのまま音だけ変えたとしても、
良い練習をしていくのは難しいと思います。
この度、僭越ながら教本を作ろうと思いましたきっかけは、こういった単純な気持ちからです。
大人のヴァイオリン教本
〜 教本シリーズViolin 〜
<1、2巻 販売中>
小さなお子様とは違った、より論理的な進め方が効果的
発表会にも使える!大人な曲を収録
---著者による【はじめに】より抜粋---
ヴァイオリンの初心者とて小さなお子様ばかりではありません。
中学生、高校生、社会人、あるいは定年退職後に
ヴァイオリンを習い始めるといった方々にも数多く出会ってきました。
この教本は(中略)概ね小学校高学年以上の初心者の方を対象としています。
もちろん個人差のあることですから、低学年でもこの教本をお使い頂けますし、
逆に大人の方があえて子供用教本で練習をしたとても決して間違ったことではありません。
何よりも大切なのは、楽器を始められた方々が
末永く弾き続けられることだと思っています。